仙台市議会 2017-12-15 平成29年第４回定例会（第４日目） 本文 2017-12-15
総合的な雨水対策を推進するための全庁的な組織として設置した雨水対策委員会において、今後、町内会への情報提供の依頼も含め、被害箇所の情報収集方法について検討してまいりたいと存じます。 次に、若林区東部の排水対応についてでございます。 今回の台風二十一号への対処といたしましては、今泉雨水ポンプ場におきまして、台風の接近前にスクリーンの点検を行うなど、大雨に対応する準備をしておりました。
総合的な雨水対策を推進するための全庁的な組織として設置した雨水対策委員会において、今後、町内会への情報提供の依頼も含め、被害箇所の情報収集方法について検討してまいりたいと存じます。 次に、若林区東部の排水対応についてでございます。 今回の台風二十一号への対処といたしましては、今泉雨水ポンプ場におきまして、台風の接近前にスクリーンの点検を行うなど、大雨に対応する準備をしておりました。
私は、本年三月の第一回定例会の一般質問において、総合的な治山治水対策推進のための体制づくりのための第一歩として、平成十二年に設立された、副市長を長とし各部局横断的なメンバーで構成する雨水対策委員会の業務の中に、上流の森林から河川、そして下水道までを総合的に管理、推進することを含めることについて、提言させていただきました。
そこで、その体制づくりのための提案の第一歩として、副市長を長とし各局長をメンバーとして平成十二年に設置された雨水対策委員会というすばらしい組織がありますので、この所掌事務の範囲を拡大するよう進めるべきと考えます。 そもそもこの雨水対策委員会の設置目的には総合的に水対策を推進することがうたわれているものの、過去の活動実績を振り返ると、その柱は下水道による雨水対策が中心となっているようであります。
これまでも全庁的な組織である雨水対策委員会の取り組みの中で、浸水被害のあった地区につきまして、施設の清掃や雨天時のパトロールなど、各部署が連携して対応してきたところでございます。今回の被災の状況を踏まえまして、市民の皆様が安心していただけるよう、適切に点検を行い、浸水被害の軽減に努めてまいります。 以上でございます。
本市においても、浸水被害の常襲地域に早急に配備することが有効であろうと思うのでありますが、さきの議会における建設局長の御答弁では、より広く、市民の皆様の浸水対策を支援するため、御提案にあります土のうステーションの設置につきまして、全庁的な組織である雨水対策委員会において、効果的な設置方法や運営に当たっての課題などを整理していくこととしております。
これらに加えまして、より広く市民の皆様の浸水対策を支援するため、御提案にあります土のうステーションの設置につきまして、全庁的な組織である雨水対策委員会において、効果的な設置方法や運営に当たっての課題などを整理していくこととしております。 先進事例なども参考にしながら、効果的な支援のあり方について、引き続き検討してまいる所存でございます。 以上でございます。
あとさらに、庁内には、実は稲葉副市長を委員長といたします雨水対策委員会というものを組織しておりまして、定期的な会合の中で各局からいろいろな情報が上がってきます。こういった情報を吸い上げた上で、重点的な清掃をすべきところも選定して実施しておるところでございます。 163: ◯安孫子雅浩委員 具体的な数字を出していただいて、ありがとうございました。
32: ◯下水道調整課長 浸水対策につきまして全庁的な取り組み方ですが、引き続き１０年確率降雨対応の雨水排水施設の整備に取り組んでまいりますが、あわせて浸水被害の予防、軽減に向けて、全庁的な組織である仙台市雨水対策委員会において協議調整しながら、公共施設への雨水貯留施設や浸透ます、側溝、透水性舗装の整備などの取り組みを進めてまいりたいと考えております。
雨災害に対しましては、雨水対策委員会等を通じ、過去の浸水区域等の危険情報を防災関係部局間で共有いたし、災害に備えているところでございます。 先般の台風十五号に関しましては、九月二十一日午前一時四十五分に土砂災害警戒情報が発表されたため、直ちに警戒体制をとることとし、大雨、洪水等の警戒対象部局に対し警戒指示を行い、職員の増員を図ったところでございます。
そういう意味もございまして、雨水対策委員会というものを設けまして全庁的な対応をしていくということで、今、取り組んでおります。 先ほど課長から御答弁を申し上げましたように、平成２２、２３年の２カ年にわたり、浸水シミュレーションの調査を今いたしておりますので、その結果を待ちまして、対策委員会として全庁的に、委員の御指摘にもございましたように、かなりコストがかかるという部分もございます。
２０００年に副市長を委員長とする仙台市雨水対策委員会を設置しております。この設置の趣旨と事務内容を御説明ください。 157: ◯下水道計画課長 雨水対策委員会は、水害の防止、水環境の向上を図り、総合的な雨水対策を実現することを目的として設置しました、副市長を委員長とする全庁横断的な組織でございます。
強く、これは消防の方からも都市整備局なり建設局の方に言ってですね、特に下流地域に対する上流のあり方ということについて、まちづくりの中で雨水調整なり、そういう機能をもっと増勢しないと、こういう下流地域が、いつまでも水害に対する危険性が解消できない状況ではいけないので、この辺についてもぜひこれを機会に、全庁的に検討される雨水対策委員会が庁内の中であると思うのですが、そこでもう少しまちづくりに対する雨水調整池
また、平成十二年五月には、雨水対策を防災及び水環境の視点から総合的かつ強力に推進するために、助役を委員長とする全庁的な組織として雨水対策委員会を設置し、排水能力の向上、流出の抑制、降雨時の対応という三つの方策のもとに雨水対策を進めております。
７月２２日の床上、床下の浸水の被害を受けまして、下水道局が所管してございます雨水対策委員会の雨水緊急対策部会が開催されました。そのように全庁的に雨水に対する対応に取り組んでいるところでございますので、そのような機会をとらえまして抜本的な対策を消防局としても要望をしてまいりたいと考えてございます。 8: ◯登坂しのぶ委員 なかなか市民は納得できないんですよね。
本市では、昨年雨水対策を進めるための全庁的な組織として助役を委員長とする雨水対策委員会を発足し、本年６月に流出抑制のための実施要綱が制定されました。こうした新しい動きを踏まえまして、これからの雨水対策の進め方につきまして計画課長から詳しく御説明申し上げます。 16: ◯下水道局計画課長 それでは、資料１によりまして説明してまいります。
こうした総合的な雨水対策を速やかに、かつ、効果的に進めるために、昨年、平成１２年４月に、全庁的な組織であります雨水対策委員会が設けられました。本日御報告いたします仙台市雨水流出抑制実施要綱は、貯留や浸透などの流出抑制施設の設置につきまして、雨水対策委員会での１年間の議論を経て本年６月に制定されたものでございます。実施要綱のねらいと今後の進め方につきましては、担当の主幹から説明いたします。
5: ◯下水道局計画課長 では、雨水対策委員会の平成１２年度ないし１３年度の取り組みについて答弁いたします。 雨水対策委員会は、平成１２年５月に発足しまして、二つの部会を設け、雨水緊急対策、それと雨水流出抑制策について今取り組んでおります。 雨水緊急対策部会におきましては、大雨時における応急処置と、地下施設に対する浸水対策について取り組んでおります。
次に、取り組みの現状と今後の方針についてでございますが、全庁的な組織といたしまして、本年四月に武田助役を委員長とする雨水対策委員会を設置しまして、二つの部会を設け、流出抑制策や緊急対策に取り組んでおります。 流出抑制策につきましては、雨水の貯留や浸透施設の設置を基本とする実施方針を取りまとめ、平成十三年度から実施してまいりたいと考えております。
26: ◯施設管理課長 これも雨水対策委員会におきまして、過去６年間においていろいろと起きております。それがやはり同じ箇所で繰り返されている箇所が多くございます。 27: ◯渡辺博委員 それで、先ほどもお話ししましたけれども、問題は雨が降るたびに心配をしている人たちが市民の中にいるということでございます。
仙台市におきましては、今年の４月に発足しました雨水対策委員会の中の雨水緊急対策部会に地下空間の業務も入っているということでございますし、さらに地建レベルで研究してきた対策等を活用するということで、雨水緊急対策部会の中で検討を重ねて、さらに雨水対策委員会まで上げて今回に至ったということでございます。 75: ◯花木則彰委員 わかりました。